音楽を聴きながら受験勉強中のやる気や集中力の変化

音楽を聴きながら受験勉強をする時のやる気や集中力の変化

にほんブログ村大学受験（指導･勉強法）

こんにちは。
大学受験で勉強を進めていると、つい音楽をあわせて聞きたくなる時があると思います。
今回はその音楽を聴きながら勉強することでのメリットとデメリットをまとめてみました。

１．勉強中に音楽を聴く効果

・勉強中の音楽を聴く効果ですが、まずは気晴らしになります。
テンションあがります。
これが一番。

ただ、音楽に集中してしまうと肝心の勉強に集中がおざなりになってしまいます。

それでは、音楽の良い利用方法を考えてみましょう。

２．勉強の時に聴くことで気分を前向きに

勉強は嫌なものです。
嫌なので、なかなか始まりだと力がはいりません。
そう、集中ができないのです。

そんな勉強に音楽を交えることで好きなものに変えてしまいましょう！
ただ、好きな歌手やアーティストばかりだと、つい好きな曲に代わるたびに集中がそちらにそがれてしまうので肝心の勉強への集中が分散してしまいます。

３．勉強初めの音楽と中盤以降の音楽を変えてみよう！

勉強の初めは好きな曲を聴いてテンションをあげてしまいましょう。
そうすることで嫌いな勉強も前向きにはかどることができます。

そして中盤以降は、BGMに適した曲を選んで気持ちを持続させるのが良いと思います。
日本語の歌詞の曲だと、どうしても歌詞を聴いちゃうので、英詩の曲や洋楽がお勧めです。
また自然の音だけをあつめたヒーリングミュージックでもよいでしょう。

CDを買いに行くのもよいですが、iphoneで聴くならamazonからダウンロードできるみたいですね。

　Amazon デジタルミュージック

CDより少し安いみたいですし、手軽に持ち運べるので便利です。

４．ラジオなどの聴けちゃうものは厳禁

気持ちはわかりますが、聞けちゃうものはやっぱり良くないです。
できれば勉強中は朗読を挟みながら勉強した方が効率が良いので、その大事な聴覚からのインプットをラジオに阻害されるのは良くありません。
日本語の歌詞の曲を聴くのが良くないのも上記内容からですね。

うまく活用して上手に勉強を乗り切りましょう！